Webデザインの案件が取れない――スクール卒業後に見直したい5つのポイント

卒業後の案件獲得・営業

この記事は、営業のコンサル「ツバメセールスラボ」が書いています。Webデザインスクールを卒業したのに、思うように案件が取れない方に向けて、Webデザインならではの見直しポイントをまとめました。

Webデザインの仕事は、デザインそのものだけでなく、「お客様の目的をかなえるサイトを、一緒に作ってくれそうか」で選ばれます。その視点で、応募から継続までを順に見直していきましょう。

まず「どこで止まっているか」を確認する

この1か月の応募数・返信数・打ち合わせの数・受注数を書き出してみてください。止まっている段階によって、やるべきことが変わります。

見直し1:ポートフォリオに「目的」が書かれているか

見た目がきれいな作品でも、「何のためのサイトか」が伝わらないと、発注する側は自分の依頼に置きかえて考えられません。

  • 想定したお店・会社と、サイトの目的(予約を増やしたい、問い合わせを増やしたい など)を書く
  • その目的のために工夫した点(導線、ボタンの位置、スマホでの見え方)を書く
  • デザインだけか、コーディングまでできるかをはっきりさせる

作り方の詳細は実績ゼロからのポートフォリオの作り方で解説しています。

見直し2:応募する案件の範囲を絞っているか

Webデザインの募集には、バナー制作、LPのデザイン、ホームページ一式、既存サイトの修正など、さまざまな種類があります。今の実績に近い種類から応募したほうが、返事は来やすくなります。最初はバナーや小さな修正など、実績を作りやすい仕事から始めるのもひとつの方法です。

見直し3:提案文で「ヒアリングの姿勢」を見せているか

Webサイト制作は、お客様の考えを聞きながら進める仕事です。提案文の中で「最初に確認したいこと」を具体的に書くと、進め方のイメージが伝わります。

  • 今のサイトで困っていること
  • サイトを見てほしい人(ターゲット)
  • 用意できる素材(写真・文章・ロゴ)

提案文の組み立て方はこちらの記事でまとめています。

見直し4:作業範囲と金額をはっきり伝えているか

Webサイトの仕事は、ページ数・修正回数・素材の用意・公開作業・公開後の更新など、範囲があいまいになりやすい仕事です。金額と一緒に「含まれるもの」と「含まれないもの」を伝えましょう。考え方は初めての見積もりの記事で解説しています。

見直し5:公開後の「次の提案」をしているか

サイトは公開して終わりではありません。更新作業、バナーの追加、SNS用の画像など、続けてお手伝いできることがあります。納品のときに「公開後に困りごとがあれば、更新もお手伝いできます」と一言添えるだけで、継続につながることがあります。

まとめ

Webデザインで案件が取れないときは、ポートフォリオの目的・応募する範囲・ヒアリングの姿勢・作業範囲・公開後の提案を順に見直してみてください。

どこを直せばいいか迷ったら:案件が取れない原因を1分でチェックする(無料診断)

Webデザインの案件獲得で悩んでいる方へ

ツバメセールスラボは、スキルを身につけたあとに「仕事を取る」ための営業を、オンラインで身につける営業のコンサルです。「ポートフォリオを見てほしい」「何から直せばいいかわからない」といったご相談を、公式LINEで受け付けています。文字だけのやり取りで大丈夫です。

公式LINEで相談する(無料)

※ご相談の内容によって、オンラインの個別相談をご案内することがあります。無理な勧誘はいたしません。

タイトルとURLをコピーしました