この記事は、営業のコンサル「ツバメセールスラボ」が書いています。「スキルは身につけたけれど、営業はどうしても苦手」――スクールを卒業した方から、よく聞くお悩みです。この記事では、営業が苦手な人が、最初に何から始めればいいかをまとめました。
先にお伝えすると、営業は「話がうまい人」だけができるものではありません。型を知って、小さく試して、少しずつ慣れていくことで、誰でも身につけられるスキルです。
営業が苦手だと感じる理由
- 売り込むのが申し訳ない、迷惑だと思ってしまう
- 断られるのがこわい
- 何を話せばいいか、何を書けばいいかわからない
- 自分のスキルに自信がない
どれも自然な気持ちです。ただ、多くの場合は「営業=押し売り」というイメージが苦手意識の元になっています。
考え方を変える:営業は「困りごとを聞いて、解決策を出すこと」
仕事の営業は、相手が困っていることを聞いて、自分にできる解決策を提案することです。相手にとって役に立つ提案なら、それは迷惑ではなく「助かる情報」になります。話す前に、まず聞く。これが営業の基本です。
最初にやること1:「誰の、どんな困りごと」を解決するか決める
「Webデザインができます」ではなく、「地域の美容室の、予約が少ない悩みを、スマホで見やすいサイトで解決します」のように一文にしてみましょう。これがあるだけで、提案文もSNSのプロフィールも書きやすくなります。
最初にやること2:型(テンプレート)を用意する
- 提案文の型 → 提案文の書き方
- 打ち合わせの流れ → 初回打ち合わせの進め方
- 見積もりの出し方 → 初めての見積もり
型があれば、毎回ゼロから考える負担が減り、苦手意識もやわらぎます。
最初にやること3:小さな目標で数をこなす
いきなり「月〇万円」を目指すと、断られるたびに落ち込んでしまいます。「今週は提案を10件出す」「1件、返事をもらう」など、自分でコントロールできる小さな目標から始めましょう。
最初にやること4:断られたら「理由」を集める
断られることは、失敗ではなく情報です。返事が来なかった提案文、決まらなかった打ち合わせを振り返り、どこを直せば良くなりそうかをメモしておくと、次の提案が少しずつ良くなっていきます。
最初にやること5:ひとりで抱えこまない
提案文や打ち合わせの進め方は、人に見てもらうと改善点が早く見つかります。仲間同士で見せ合ったり、詳しい人に相談したりするのもおすすめです。
まとめ
営業が苦手でも、考え方を変え、型を用意し、小さく試して、振り返ることで、少しずつ身につけていくことができます。スキルを仕事に変えるために、営業もひとつのスキルとして育てていきましょう。
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