この記事は、営業のコンサル「ツバメセールスラボ」が書いています。提案を送ったのに返事が来ない、打ち合わせのあとに「今回は見送ります」と言われた――そんなときに、どう対応すれば次につながるかをまとめました。
仕事を取る過程で、断られることや返事が来ないことは必ずあります。大切なのは、そのあとの動き方です。
提案に返事が来ないとき
募集の締め切りまでは、基本的に待つ
クラウドソーシングの募集では、発注者がたくさんの提案を比べていることがあります。何度も催促すると、かえって印象を下げてしまうことがあるので、基本は待ちながら、ほかの提案を進めるのがおすすめです。
直接の提案なら、1回だけ丁寧に確認する
お店や会社に直接提案した場合は、1〜2週間ほどたってから、1回だけ確認の連絡をしてもよいでしょう。
先日は〇〇のご提案をお送りしました。お忙しいところ恐れ入りますが、ご覧いただけましたでしょうか。もし今はタイミングが合わない場合も、お気軽にお知らせください。
「今回は見送ります」と言われたとき
1. お礼を伝えて、気持ちよく終える
ご検討いただき、ありがとうございました。また何かお手伝いできることがあれば、お気軽にご連絡ください。
丁寧に終えておくと、あとで別の仕事で声がかかることもあります。
2. できれば、理由を聞いてみる
「今後の参考にしたいので、差し支えなければ見送りの理由を教えていただけますか」と聞くと、改善のヒントがもらえることがあります。無理に聞き出す必要はありません。
3. 理由を記録して、次に活かす
- 金額が合わなかった → 範囲を調整した提案ができたか
- ほかの人に決まった → 実績や作品の見せ方で差がついたか
- 今回は依頼しないことになった → タイミングの問題なら、時期を改めて連絡できるか
断られることを「失敗」にしないために
営業の世界では、断られるのは当たり前のことです。1件ごとの結果に一喜一憂せず、数と改善で考えると、気持ちが楽になります。提案数・返信数・打ち合わせ数・受注数を記録しておくと、どこを直せばいいかが見えてきます(→見直しのしかた)。
まとめ
返事が来ないときは待ちながら次へ、断られたときはお礼・理由・記録。そのあとの動き方を決めておけば、断られることも次の受注への材料になります。
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