実績がないから仕事が取れない?――最初の1件の前にできる実績の作り方4つ

受講中にやること

この記事は、営業のコンサル「ツバメセールスラボ」が書いています。「実績がないから仕事が取れない、仕事が取れないから実績ができない」――スクールを卒業したばかりの方がよくぶつかる壁です。この記事では、最初の1件の前にできる「実績の作り方」をまとめました。

「実績」として見てもらえるもの

発注する側が実績を見るのは、「この人に任せて大丈夫か」を判断するためです。お金をもらった仕事だけが実績ではありません。次のようなものも、判断材料になります。

  • 架空の依頼を想定して作った制作物(その旨を明記)
  • 知人・家族のお店や活動のために作ったもの
  • 自分のブログ・SNS・チャンネルなど、自分で運営しているもの
  • コンペやコンテストへの応募作品

方法1:架空の依頼で「仕事の再現」をする

実在しそうなお店や会社を想定し、目的・条件・納期まで決めて制作します。作り方は実績ゼロからのポートフォリオの作り方で解説しています。

方法2:身近な人の困りごとを手伝う

知人のお店のチラシやSNS用の画像、家族の活動の動画など、身近な困りごとを手伝って作ったものは、実在する相手がいる実績になります。掲載してよいかは、必ず相手に確認しましょう。

方法3:自分のメディアを育てる

ライティングならブログ、動画編集なら自分のチャンネル、デザインならSNSでの作品発信。自分で運営しているものは、継続する力と、成果への工夫を見せる材料になります。

方法4:小さな仕事から実績を積む

最初は、作業範囲が小さく、短期間で納品できる仕事から始めるのもひとつの方法です。ただし、極端に安すぎる金額で受け続けないように気をつけましょう(→見積もりの考え方)。

実績を「見せる」ときのポイント

  • 何のために作ったか(目的)を書く
  • 工夫した点と、かかった時間を書く
  • 架空・知人の依頼・実案件の区別を正直に書く
  • 応募する仕事に近いものから並べる

まとめ

最初の1件の前でも、架空の依頼・身近な人の手伝い・自分のメディア・小さな仕事で、実績は作れます。大切なのは、正直に、目的と工夫が伝わる形で見せることです。

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